タグ: 天然染料

  • あまり毛糸でひざ掛けを織る。

    あまり毛糸でひざ掛けを織る。

    先日のブログ(『あまり毛糸』)で、草木染めした手紡ぎの毛糸が余っているので、なにか織ろうということを書きました。

    あまり毛糸

    あまり毛糸を寄せ集めて、小さなひざ掛けを織ることにしました。

    でも、まだまだ未熟なので縦糸が切れてしまいます。師匠の域に達するのは難しいです。それでも、ボチボチ&丁寧に織っていこうと思います。楽しみにしていてください。

    これにて、令和元年(2019)の物づくりとブログは終了です。今年もお世話様になりました。来年もよろしくお願いいたします。皆さま、よい年をお迎えくださいませ。

  • 鹿革を草木染めしてみた

    鹿革を草木染めしてみた

    以前から革の草木染めに興味がありましたが、その方法も分からず、そのままになっていました。そんなおり、知人から鹿革をいただいたので、自分なりに思いつく方法で染めてみました。思ったより美しく染まったので、ホッとしています。

    鹿革を草木染めしてみた。


    鹿革の草木染について


    ◆ 『草木染の鹿革』についての投稿

    ◆ 『草木染の鹿革の長財布』についての投稿

    ◆ 『皮革(牛革・鹿革)と牛の角の草木染』についての

  • 西アフリカの伝統的な泥染め

    西アフリカの伝統的な泥染め

    以前からアフリカのデザインが好きで、見よう見まねでこんなものを作っていました。

    ↓ ロウケツ染めによるバッグとTシャツ

    が、本物のアフリカの伝統的な染め物は博物館で見ただけで、触れたこともなく、ましてや染め方など全く分かりませんでした。そんなおり、ネット上で見つけたのが『西アフリカ伝統泥染め体験』。で、早速に参加させていただき、染色方法はもちろんのこと、デザインの意味やアフリカでの体験など、丁寧にご説明いただきました。

    ↓ 『西アフリカ伝統泥染め体験』での制作風景。まずは下描きです。

    ↓泥による染色。黒い部分を描いていきます。

    ↓さらに茶色を発色する泥で描いて乾かします。

    ↓ これを水洗いして天日に干せば完成です。

    憧れのアフリカン・テキスタイル!! う~んッ!! 今までロウケツで、その雰囲気を出そうとしていましたが、こうして本格的に、なおかつ伝統的な方法で染めたものは、とても素敵です。ただ、はやり日本人の私のデザインは、やはりアフリカのものとは違いますね――(笑)。

    ↓ ちなみに、下の写真が本物です。

    もっともっと勉強して、作品づくりに! ワークショップに! 生かせるように頑張ります。これからを楽しみにしていてください!!

  • 灰汁発酵建て ① ――藍葉の天日干し

    灰汁発酵建て ① ――藍葉の天日干し

    大阪でも梅雨が明け、連日のように酷暑が続いています。毎年、この時期に行っているのが「沈殿藍(泥藍)」作りですが、今年は“自家製の藍で灰汁発酵建て” つまり!100%ひとつ屋オリジナルの藍染め!! に挑戦しようと思い、まずは収穫した藍の葉を乾燥させることにしました。

    春にまいた藍の種( 『藍の種まき。と、大靑(たいせい)?』 )が夏の日差しのもと生長し、梅雨が明けるころには収穫できるほどになりました。

    自家製の藍で灰汁発酵建て ①

    自家製の藍で灰汁発酵建て ①

    今年の藍は葉が大きく、とても良いものが”一番藍(一番刈り)”の収穫できました。まずは、これを晴天が続く日を確認し、天日に干して完全に乾燥させます。これが完成したものです。

    自家製の藍で灰汁発酵建て ①

    乾燥させることで緑色だった葉が紫色というか藍色というか—、インジゴが生成されて色が変わります。刈り取った藍の株に肥料をやり、雑草を抜いたり、虫除けしたりして再生させ、晩夏には”二番藍(二番刈り)”を刈取ります。これらを合わせて秋に「すくも(乾燥させた藍葉を発酵して作る染料)」を作る予定です。また、一部は「乾燥藍葉の煮染め」を行うつもりです。ぜひ!楽しみにしていてください。

  • 台北旅行記――染料植物を求めて

    台北旅行記――染料植物を求めて

    前回の『台北旅行記――迪化街』に引き続くブログです。

    今回、台北を訪ねる最大の目的は “草木染に使える植物を漢方薬に探す” こと。事前に、染料として知られる植物の漢名と薬草名を調べて漢方薬店が多いと聞く「迪化街(てきかがい)」へとやってきました。

    迪化街

    あります!あります!!漢方薬店はもちろんのこと、布、ボタン、そして茶葉を扱う店—。ひとつ屋が欲しいアイテムにあふれています。まとわりつくような湿気と熱気のなか、歩いて一軒一軒の店を見て回りました。

    染料植物を求めて

    そして、ついに見つけることができました。 ずらりと並んだ漢方薬。どれも植物染料として使えそうです。それどころか、まだ草木染が試されていないものもたくさんありそうです。事前に調べておいた染料植物の漢名と薬草名をチェックしながら、いくつかを購入しました。

    染料植物を求めて

    台北に着た最大の目的を達成することができて、まずはホッとしました。で、ちょっと休憩――。台湾スイーツです。

    染料植物を求めて

    その後は、布やボタン、そして茶葉を見て回り、いろんなものを仕入れてきました。しかし、写真を撮るのを忘れてしまいました。すみません!

    ひとつ屋では、今回の旅でみつけた植物染料やボタン、生地、そして台湾スイーツや中国茶など、店頭やホームページで随時紹介し、提供してまいります。これからを楽しみにしていてください!!