タグ: 染料植物

  • 自家栽培の西洋アカネ(Madder)を収穫。

    自家栽培の西洋アカネ(Madder)を収穫。

    2014年の秋に『西洋アカネ(madder)』と題したブログを書きました。その内容は「インターネットで西洋アカネの苗を買い、栽培にチャレンジします」というものでした。あれから6年――、何度も枯らしそうになりながら、試行錯誤の末に3年前からは“自家栽培の西洋アカネの収穫”ができようになりました。そして、今年も無事に収穫が始まっています。


    ⇓ 西洋アカネの収穫は冬枯れのころに行っています。なぜなら茎や葉の養分が根に集中している気がするからです(ただし、これは僕の個人的な見解です)。

    ⇓ たくさんの種ができていますが、アカネは根を染料とします。

    ⇓ 上部を刈り取り、プランターごとひっくり返して根を収穫します。6年前に栽培を始めたころは地植えしていましたが、プランターのほうが確実に収穫できるので、2年前からはこちらの方法で栽培しています。

    ⇓ わざわざプランターで栽培しているにもかかわらず、わずかな隙間から根を出し、地面へも伸びています(笑)。

    ⇓ 根に絡んだ土を落とすと、大きな根が出てきました! うれしいです。

    ⇓ これをきれいに水洗いし、乾燥して保存します。

    60cmのプランター1個でこれだけ収穫できました。栽培の当初は、収穫時に「これだけ‼?(涙)」なんてことが何度もあったことを思うと、育てるのも上手になりましたぁ~。

    ⇓ 根を収穫した株は、こんな状態--。取り過ぎないように大切に扱ってやれば、春には再び芽を出し、2年後にはまた収穫させてくれます。プランターは、まだ数個ありますが、隔年の収穫を行うようにしているので、もう一鉢分に収穫だけにします。

    自家栽培の西洋アカネで染めるのが楽しみです!

  • 20年2月4日(晴)

    20年2月4日(晴)

    ◆ ひとつ屋染料農園にも水仙が咲いた。が、畑は冬枯れのまま。春はもう少し先のようだ。

    20年2月4日(晴)

    20年2月4日(晴)

    20年2月4日(晴)

  • 20年1月20日(晴)

    20年1月20日(晴)

    ◆ 冬枯れを待って、西洋アカネを収穫した。

    20年1月20日(晴)

    20年1月20日(晴)

  • あまり毛糸でひざ掛けを織る。

    あまり毛糸でひざ掛けを織る。

    先日のブログ(『あまり毛糸』)で、草木染めした手紡ぎの毛糸が余っているので、なにか織ろうということを書きました。

    あまり毛糸

    あまり毛糸を寄せ集めて、小さなひざ掛けを織ることにしました。

    でも、まだまだ未熟なので縦糸が切れてしまいます。師匠の域に達するのは難しいです。それでも、ボチボチ&丁寧に織っていこうと思います。楽しみにしていてください。

    これにて、令和元年(2019)の物づくりとブログは終了です。今年もお世話様になりました。来年もよろしくお願いいたします。皆さま、よい年をお迎えくださいませ。

  • 灰汁発酵建て ① ――藍葉の天日干し

    灰汁発酵建て ① ――藍葉の天日干し

    大阪でも梅雨が明け、連日のように酷暑が続いています。毎年、この時期に行っているのが「沈殿藍(泥藍)」作りですが、今年は“自家製の藍で灰汁発酵建て” つまり!100%ひとつ屋オリジナルの藍染め!! に挑戦しようと思い、まずは収穫した藍の葉を乾燥させることにしました。

    春にまいた藍の種( 『藍の種まき。と、大靑(たいせい)?』 )が夏の日差しのもと生長し、梅雨が明けるころには収穫できるほどになりました。

    自家製の藍で灰汁発酵建て ①

    自家製の藍で灰汁発酵建て ①

    今年の藍は葉が大きく、とても良いものが”一番藍(一番刈り)”の収穫できました。まずは、これを晴天が続く日を確認し、天日に干して完全に乾燥させます。これが完成したものです。

    自家製の藍で灰汁発酵建て ①

    乾燥させることで緑色だった葉が紫色というか藍色というか—、インジゴが生成されて色が変わります。刈り取った藍の株に肥料をやり、雑草を抜いたり、虫除けしたりして再生させ、晩夏には”二番藍(二番刈り)”を刈取ります。これらを合わせて秋に「すくも(乾燥させた藍葉を発酵して作る染料)」を作る予定です。また、一部は「乾燥藍葉の煮染め」を行うつもりです。ぜひ!楽しみにしていてください。