タグ: 藍の生葉染め

  • 令和の一番藍は生葉染めと乾燥藍葉用です。

    令和の一番藍は生葉染めと乾燥藍葉用です。

    春に種をまいた藍が生長し、こんなにも大きくなりました。令和初の“一番藍”です。

    令和の一番藍です。

    令和の一番藍です。

    今年は梅雨入りが遅く、乾いた日が続いたので少し心配しましたが、この数日の雨で一気に生長しました。一番藍の収穫は7月2日の半夏生(はんげしょう)を過ぎたころといいますから、もう収穫できます。7月の中旬に予定している「藍の生葉染め講座」も無事に開催できそうです。参加ご予約いただいている皆さま! きっといい色に染まります。楽しみにしていてください!

    また乾燥藍葉にして販売する予定でもあります。こちらも楽しみにしていてください!

  • 藍を畑に移植します。

    藍を畑に移植します。

    春に育苗箱にまいた藍の種(藍の種まき)が順調に生長し、先日から畑に移植しています。一度に済ませてしまいたい作業なんですが、とても毎日が忙しいので、その合間を縫って少しずつやっています。

    平成31年3月26日、育苗箱にタデアイの種をまきました。
    植物染料

    約一カ月後、随分と大きくなり、そろそろ畑へ移植します。
    タデアイの幼苗

    令和元年5月8日、5~6本をまとめて畑へ移植します。
    幼苗を畑へ移植する。

    半夏生(7月2日)を過ぎたころに「一番藍」を収穫します。楽しみです!


    ◆ 季節の色を楽しむ「藍の生葉染め」講座

    今年も恒例の藍の生葉染めのワークショップを予定しています。
    詳しくは「藍の生葉染め講座」をご覧ください。


  • 藍の生葉でコットンを染めてみた

    藍の生葉でコットンを染めてみた

    藍の葉に含まれるインジゴ(インジカン)という色素(成分)を布に染めつけることによって表現される藍染め――。ところが、藍の葉を採取して乾燥させたり、冷凍したりすると、この成分が水に溶けなくなり、特殊な方法を用いなければ布に染めつけることができなくなります。

    ▼ 藍の葉(タデアイ)
    藍の生葉でコットンを染めてみた

    逆にいえば、生葉のうちはインジゴが水に溶けるので、特殊な方法を用いなくても藍染めができるというわけです。きっと、これは草木染の中でも最も原始的な方法の一つで、以前から一度はやってみたいと思っていました。そして、一番藍を収穫した先日、ようやくチャレンジすることができました。


    藍の生葉染め 


    ① 収穫した藍を軽く水洗いし、茎から葉を外してミキサーで粉砕します。

    藍の生葉でコットンを染めてみた

    藍の生葉でコットンを染めてみた

    ② 粉砕した葉を濾して染料にします。濾しとった葉をネットに入れ、さらに染料で揉み出します。

    藍の生葉でコットンを染めてみた

    藍の生葉でコットンを染めてみた

    ③ この染料のなかに布を浸して染めてから空気にさらして発色させます。これを繰り返し水で充分にすすぎます。

    藍の生葉でコットンを染めてみた

    藍の生葉でコットンを染めてみた

    ④ これを乾燥させて完成です。

    藍の生葉でコットンを染めてみた

    藍の生葉でコットンを染めてみた

    建て染めとは、ひと味違った〝素朴な青〟に染まりました。ただ、生葉染めの場合、シルクのほうが染まりやすいのですが、それと知りつつも今回は、あえてコットン(夏用のストール)を染めてみました。
    もう少し藍の葉の量を多くしてもよかったかな!? と反省する点はありますが、ご覧のとおりの青を染めることができました。草木染(植物染料)の原点的な技法の体験ができた!! と満足しています。

  • 藍の育て方

    藍の育て方

    ひひとつ屋には、染め物や織り物に用いる植物ばかりを育てている【ひとつ屋染織農園】があります。日本茜をはじめ、月桃や虎杖(イタドリ)、インド藍や琉球藍などの染料のほか、苧麻や和綿などの繊維植物を栽培しています。なかでも、毎年メインで育てているのが蓼藍(タデアイ)です。そこで今回は、ひとつ屋での「藍の栽培方法」を動画で詳しく紹介します。


    藍の栽培方法


     YouTube で詳しく説明しています。ぜひ!ご覧ください。