タグ: 藍染め

  • 藍の型染バッグ

    藍の型染バッグ

    藍の型染が美しいバックは、ひとつ屋の受講生さんの作品です。

    一切の薬品(助剤)を使わず、伝統的な方法のみで染めていらっしゃいます。いわば “江戸時代のままの染め方” です。しかも、型彫りはもちろんのこと、バッグに仕立てる縫製作業も、ご自分でされています。さらに、このバックは藍に墨を混ぜて染めているので、実際には何ともいえない深みがあります。

    手間暇をかけた作品は、使えば使うほどに味を増し、すべての工程を丁寧に行っていらっしゃるので、長く使える素晴らしいものになっています。


    ▼ 正面。型染が美しい藍のバッグ

    ▼背面にも、しっかりと柄が入っています。


    This beautiful indigo stencil-dyed bag is the work of a student at Hitotsuya.

    It is dyed using only traditional methods, without using any chemicals (auxiliaries). In other words, it is a “dyeing method from before the advent of chemical dyes.” Moreover, the students not only dye the bag, but also sew it up themselves. Furthermore, the bag dyed with a mixture of indigo and ink has an indescribable depth to it.

    These laboriously crafted pieces become more beautiful the more they are used, and because each step is carried out carefully, they are wonderful pieces that can be used for a long time.

  • 沈殿藍(泥藍・藍錠)づくり(2)

    沈殿藍(泥藍・藍錠)づくり(2)

    今年も、ひとつ屋染織農園で栽培した藍で「沈殿藍(泥藍・藍錠)」づくりをしています。今年こそは染料として以外に、これで何か “ひとつ屋らしい製品” を作ってみたいとも考えています。

    前回までに、樽に入れて発酵させた藍の生葉を取り出して、消石灰を加えました。今回は、市販のバスポンプを使いこれに空気中の酸素を送り込んで青くさんか酸化させます。早速!前回の続きを始めましょう。

    ※ 詳しい作り方は『沈殿藍(泥藍/藍錠)の作り方』をご覧ください。
    YouTube ( https://www.youtube.com/watch?v=yWqyFwUr6Bk&t=315s )でも動画で紹介しています。


    工 程


    ▼前回までに、発酵させた藍液に消石灰を加えて発色(沈殿)させはじめています。

    ▼ このあと、樽の中身を猛烈に掻き回して酸素を送り込みます! と言いましたが、3000回以上は掻き回す必要があるうえに、せっかくの染料も飛び散るので、ひとつ屋では市販のバスポンプを利用して攪拌しています。
    沈殿藍(泥藍・藍錠)づくり

    ▼ 最初は藍色だった泡が白くなって、すっと消えるようになれば、攪拌終了です。
    沈殿藍(泥藍・藍錠)づくり

    ▼ これを1~2日、静置していれば、徐々に藍が沈殿していきます。

    ▼ 最後に、藍が流れ出ないように注意しながら上水(うわみず)を捨てます。

    ▼残った藍がペースト状になれば「泥藍」、完全に水分を飛ばして乾燥させれば「藍錠」です。

    以上が「沈殿藍(泥藍・藍錠)づくり」です。前回の『沈殿藍(泥藍・藍錠)づくり(1)』は、ここをクリックしてください。


    ※ 詳しい作り方は『沈殿藍(泥藍/藍錠)の作り方』をご覧ください。

    YouTube ( https://www.youtube.com/watch?v=yWqyFwUr6Bk&t=315s )でも動画で紹介しています。

  • 沈殿藍(泥藍・藍錠)づくり(1)

    沈殿藍(泥藍・藍錠)づくり(1)

    今年も、ひとつ屋染織農園で栽培した藍で「沈殿藍(泥藍・藍錠)」づくりをしています。今年こそは染料として以外に、これで何か “ひとつ屋らしい製品” を作ってみたいとも考えています。とりあえずは早速!沈殿藍づくりを始めましょう。

    ※ 詳しい作り方は『沈殿藍(泥藍/藍錠)の作り方』をご覧ください。
    YouTube ( https://www.youtube.com/watch?v=yWqyFwUr6Bk&t=315s )でも動画で紹介しています。


    工 程


    ▼ まずは一番藍の葉を摘んで水とともに樽に入れ、炎天下に置いて発酵させます。

    ▼ 容器には蓋をして、炎天下に置くこと1日目。

    ▼ 2日目

    ▼ そして3日目。このくらいの状態になったら、消石灰を投入します。

    ▼ よい藍色になりました。これから樽の中身を猛烈に掻き回して酸素を送り込みます。

    今日は、ここまでです。次回『沈殿藍(泥藍・藍錠)づくり(2)』では、藍が沈むのを待って取り出します。お楽しみに!このあとは、藍が沈むのを待って取り出します。

    ※ 詳しい作り方は『沈殿藍(泥藍/藍錠)の作り方』をご覧ください。
    YouTube ( https://www.youtube.com/watch?v=yWqyFwUr6Bk&t=315s )でも動画で紹介しています。

  • マルゼンボタンギャラリーさんで。

    マルゼンボタンギャラリーさんで。

    現在、~7月11日(木)までの間、天満橋のマルゼンボタンギャラリーさんのウィンドーで、ひとつ屋の藍染めが他の作家さんの作品とともに展示販売されます。どの作品も、この時季らしい涼しげなものばかりです。歩きながら、見ていただけるストリートギャラリーですので、ぜひ! お気軽にお立ち寄りください。



    ▼ KOSARUさん(@j_kakuji )のパッチワークのバッグ。


    ◆ マルゼンボタンギャラリー
    〒540-0034 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F
    TEL:06-6942-2261(代)  FAX:06-6943-5257

    ■交通アクセス
    京阪電鉄・大阪メトロ(地下鉄)谷町線 天満橋駅4番出口すぐ
    駐車場・駐輪場はありません。公共の交通機関をご利用いただくか、周辺のパーキングをご利用ください。


    From recently until July 11th (Thursday), Hitotsuya’s indigo dyeing will be exhibited and sold in the window of the Maruzen Button Gallery in Tenmabashi, Osaka, along with works by other artists. All of the works have a cool feel that is appropriate for this time of year. It’s a street gallery that you can view while walking, so please feel free to stop by.

    ◆ Maruzen Button Gallery
    https://maps.app.goo.gl/e67Td2r7Dku1wzQY6


    從近期起至7月11日(星期四),Hitotuya 的靛藍染色作品將與其他藝術家的作品一起在大阪天滿橋 Maruzen Button Gallery 的櫥窗中展出和出售。所有的作品都有一種適合一年中這個時候的涼爽感覺。這是一個可以邊走邊看的街頭畫廊,請務必順便過來看看。

    ◆ Maruzen Button Gallery
    https://maps.app.goo.gl/e67Td2r7Dku1wzQY6

  • 藍のタネを無料配布!

    藍のタネを無料配布!

    ちょうど今が藍の種をまく季節です!
    今から育てると、7月ごろには「生葉染め」が楽しめますし、葉を乾かして保存しておけば、いつでも「乾燥藍葉染め」をすることができます。今年は「乾燥藍葉染め」のワークショップを開催する予定です。

    ひとつ屋染料農園。今年、発芽したばかりの藍の芽
    藍のタネを無料配布!

    そこで、ひとつ屋の実店舗で3月30日(土)にかぎり、少量ずつのタネを無料配布いたします! 藍は植木鉢やプランターでも育てることができるので気軽にチャレンジしてみてください。
    ※ 藍の育て方は、ひとつ屋のYouTubeやホームページに掲載しています。

    ご希望の方は、当日ひとつ屋にてお声がけください。ただし、3月30日(土)のみの実施。また数に限りがありますので、なくなり次第終了いたします。

    自分で育てた藍で藍染めにチャレンジしてみてください!

    【草木染工房 ひとつ屋 + Workshop】
    大阪市阿倍野区阿倍野筋5-3-12
    Open 10:00~17:00