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ろうけつ(亀裂模様)の染め方 (後編)

前回のブログに『ろうけつ(亀裂模様)の染め方 (後編)』引き続き、【ろうけつ(亀裂模様)の染め方 (後編) 】です。

↓前回までに、蝋の亀裂を弁柄(べんがら)で染め、乾かしています。

今回は、いよいよ蝋を落とす「脱蝋(だつろう)」の作業です。まずは、たっぷりの熱湯を沸かし、そこに専用の洗剤を入れておきます。この中に染めた布を入れ、浮き出た蝋をすくい取り除いていくのが「脱蝋」です。

↓洗剤を入れた熱湯に染めた布を入れます。

↓しばらくすると、蝋が浮き上がってきます。

この作業を繰り返し、完全に蝋を取り除いてから洗浄し、これを乾かせば、「ろうけつ(亀裂模様)」の完成です。

洗剤の入った熱湯で脱蝋する作業では、天然染料ばかりで染めた生地では色落ちするのが心配でしたが、思っていた以上の出来栄えに大満足です。しかも、やはり天然染料は、とても優しく、いい色合いです。今回の作業で、“こうしらもっとええんちゃうかな!? というひらめきが随分ありました。さらに、天然染料の魅力を探っていこうと思います。

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