数日前のブログ『古時計』で、ひとつ屋のオープンにあたり、記念に買ったアンティークの時計が動かなくなったことを書きました。そのままにしておくのも忍びなく、自分て修理しようと思い、意を決して分解してみました。
なかは思っていたほど傷んでいる様子はなかったのですが、どうもゼンマイの調子が悪いようです。そこで、ゼンマイのエネルギーを一旦 解放し、改めて巻き直し、さらに各部に油を注してみたところ、以前に増して調子よく動き始めました。
再び動き始めたことは非常に嬉しいのですが、それよりも何となく笑えてしまうんです――😆
巻かれ過ぎたゼンマイを緩めて油を注したら、また動き始めたなんて――。どうも、ひとごととは思えません――🤣
さぁ、私も、この古時計と同様に “老体に鞭打って” 再び新たな時を刻むことにします!