投稿者: hitotsuya

  • 栽培絵日記/24年6月25日(火)曇【今日の作業】

    栽培絵日記/24年6月25日(火)曇【今日の作業】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    春から初夏にかけては野良仕事に忙しい。というのも、次から次へとタネをまいたり、苗を植えたり—と、本当に休む間がない。そのうえ、発芽したばかりの芽や定植したばかりの苗は弱々しく、日々の管理が欠かせない。それらも梅雨に入ると、ひと雨ごとに成長し、まずは少し安堵できる。これからは陽と雨が、ひとつ屋染織農園の植物を育ててくれる。

    とはいえ、これからも草刈りや施肥、敵芯(剪定)など、さまざまな作業が続く。今日はそれらの作業を済ませてから、少し余裕ができたので、以前から気になっていた納屋の整理をし、その一部を木や竹の加工ができるスペースにしたいと考えている。


    ▼ 少し空いたスペースにマリーゴールドを植えた。マリーゴールドはとてもよい染料になるので、今年、ひとつ屋染織農園ではその栽培に注力している。


    ▼ オクラの花だ咲いた。さすが! 綿とオクラは同じ仲間なので、花がとても似ている。ちなみに、下の写真が綿(ワタ)の花である。

    ▼ 綿(ワタ)の花。


    ▼ ドクダミの花も咲いている。日本の染め物では、この花をデザイン化したものがよく見られる。


    ▼ 紅花。今年は栽培面積が狭く、場所もよくないので日々の収量が少ない。来年は一気に栽培面積を増やし「紅花餅(染料)」に加工し、製品化することを目指したい。


    ▼ 野良仕事に忙しいと、どうしても納屋が雑然となってしまう。農具や肥料の置き場を整理し、木や竹の加工ができるスペースを確保したいと考えている。


    とにかく! 脳ミソをフル回転させ、ド素人が染料農園経営に立ち向かっている。実は、今年、苗を作る土の選定に失敗し、その生育が例年になく遅れた。5月~6月にかけては、その挽回に必死だったが、なんとか軌道修正ができたようだ。

    しかし、今年も異常な猛暑とか。豪雨や台風にも怯えながらの経営が続きます。応援のほど、よろしくお願い申し上げます!

  • 栽培絵日記/24年6月24日(月)曇【農業の現状】

    栽培絵日記/24年6月24日(月)曇【農業の現状】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    今週になって、ようやく東海地方も梅雨入りした。雨が降ると、畑の植物たちが一気に成長する。5月、五月晴れが続くのは、気分的には良いのだが、あまりに雨が降らないと、植えたばかりの植物たちの生長を心配しなければならない。それは毎年のことだが、梅雨になると暖かい雨のおかげで、植物たちは急に生長し、そして、いつものように安堵する。今年も、無事に藍も綿も、桑も—、まずは順調に生長している。


    ▼ 本日の【ひとつ屋染織農園】の藍畑。初めての自家採取のタネで生育を心配したが、例年どおりの藍畑の風景に安堵する。

    ▼ こちらは和綿畑。ようやく支柱立てが始まり、まずは、ひと安心だ。


    ▼ 紅花畑。こちらは、日照時間や施肥に不安があったが、何とか花を咲かせ始めてくれた。

    ▼ 紅花


    ▼ 苧麻畑。大阪の圃場から移植したので、不安だらけであったが、順調に生長してくれている。ただ、今年は移植したばかりで貧弱なので収穫は来年以降になる。


    ▼ 虫にたかられるマリーゴールド。


    鹿、猪、アライグマ、ヌートリア、鳥、モグラ、そして虫—。農業とは、地上はもとより、空、そして地下からの敵との闘いである。想像していた以上に苦戦しているのが正直な気持ちだ。これらの獣のほかにも、こちらではまだ被害はないが、熊やキョン(小型の鹿)も大きな問題になっている。カメムシの大発生も「臭いッ!」なんて、もはや笑いごとではない。そこに追い打ちをかけるように、機械設備、肥料、燃料の高騰だ。

    農業をなめていたわけではないが、こうして真正面から向き合うと本当に大変であることを痛感させられる。気候変動や環境変化、さらには外来生物—と、これまでの農業のあり方を激変させる要因ばかりである。親の気持ちになれば、これを職業として子供に進めるのは難しい。
    人間が壊した自然のバランスを人間がどう補っていくかを真剣に考えなければ、この国の農業に未来はないように思う。

     

  • 栽培絵日記/24年6月20日(木)曇【ジャガイモ】

    栽培絵日記/24年6月20日(木)曇【ジャガイモ】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    3月19日に種イモを植えてから、ちょうど3カ月、今日はジャガイモを収穫した。収量を上げるには、まだまだ勉強が必要だ。

  • 別世界

    別世界

    今日という日は、私にとって特別な一日でした。それは、とても感動的で、驚きと達成感に満ちた “別世界” を垣間見た日でした。

    この歳になって、こんな感情をいただける機会を頂戴したことに、ただただ心から感謝を申し上げる次第です。


    上記、意味不明な投稿で大変申し訳ございませんでした。ここに、今日という日の私の感情を記しておきたかっただけの投稿です。いつの日にか、この感情の源を説明させていただきます。

  • 令和6年度「藍の生葉染め」ワークショップ

    令和6年度「藍の生葉染め」ワークショップ

    ひとつ屋の農園で丹精込めて育てた藍の収穫が始まりました! それは「藍の生葉染めの季節」の到来でもあります。
    薬品はもちろんのこと、火も湯も使わず、ただ藍の葉と水だけで染める生葉染め。それでも染まる神秘的な色は“青”というより“碧”であり、まさに季節の色――。そのターコイズブルーにも似た色には誰もが魅了されるはずです。
    そんな藍の生葉染めのワークショップを今年も開催します。ぜひ!ご参加ください。



    ◆ 内容 ◆
    シルクのストールに、さまざまな方法で絞りをした後、藍の生葉で染めます。

    ◆ 所用時間 ◆
    約2時間30分~3時間

    ◆ 受講料 ◆
    5,200円(材料費・消費税込み)

    ◆ 開催日時 ◆
    7月6日(土)13:30~16:00
    7月6日(土)17:00~19:30

    7月20日(土)10:00~12:30
    7月20日(土)13:30~16:00
    7月20日(土)10:00~12:30
    7月20日(土)17:00~19:30

    7月29日(月)13:00~16:00
    7月29日(月)17:00~19:30

    ※ 詳しくは ホームページ(https://hitotsuya.com/fresh-indigo/)をご覧ください。