投稿者: hitotsuya

  • 第2回 受講生作品展

    第2回 受講生作品展

    3月22日(金)~24日(日)の間、ひとつ屋の実店舗でワークショップの受講生さんたちの『第2回作品展』を開催いたします! 今、受講生さんたちは、出品作品の完成に向けて奮闘中です(笑)
    今回の作品展では、多くの受講生さんが昨年に引き続いて2回目の出品となります。講師の私が言うのもなんですが、どの作品も本当に素晴らしいものばかりです! 去年に比べて飛躍的にレベルアップしていることを実感します。
    掛け値なしの言葉として、純粋に受講生さんたちの作品を見てあげてください! 本当に一人ひとりが頑張った賜物ばかりです!

    第2回 受講生作品展

    第2回 受講生作品展

    第2回 受講生作品展

    第2回 受講生作品展

    第2回 受講生作品展


    From March 22nd (Friday) to 24th (Sunday), we will be holding the “2nd Exhibition of Works” by my students at Hitotsuya’s physical store. Therefore, the students are currently busy completing the works to be exhibited (lol)
    Many students will be exhibiting for the second time following last year. As a lecturer, I feel that all of the works are truly wonderful. And I feel that the level has improved dramatically compared to last year.
    I hope that you will look at the students’ works with a pure heart. They are truly the result of everyone’s hard work!
    ※ I’m not good at English, so I’m sorry if it is difficult for you to understand my English.


    3月22日(星期五)到24日(星期日),我們將在Hitotsuya實體店舉辦我的學生的「第二屆作品展」。因此,學生們目前正在忙於完成即將展出的作品(笑)
    很多學生是繼去年之後第二次參展,身為講師,我覺得所有的作品都非常精彩,而且我覺得水準比去年有了很大的提升。
    希望大家用一顆純淨的心來看待學生們的作品,它們確實是大家努力的成果!
    ※ 我的中文不好,所以如果?聽不?我的中文,我很抱歉。

  • 二人きり

    二人きり

    訳あって今日からしばらくの間、JUGEさんとの二人きりの暮らし。むさくるしい男二人の暮らしです。 早速! JUGEさんは、すでに退屈そう—😥

    今から先が思いやられます――😭

    ▼ 寝てばっかりのJUGEさん。
    二人きり

  • 近江上布(近江上布伝統産業会館)

    近江上布(近江上布伝統産業会館)

    先日のブログに書いたとおり、ひとつ屋に【古代布研究所】を設立しました。それは「日本に木綿(コットン)が伝来する以前から存在した植物繊維の布を再現したい! 」という思いで始めたもので、その名称ほど大それたものではありません。

    それでもその思いは熱く、基本的には古代布の製法を探究し、完成した布を日常の暮らしのなかで生かせるアイテムにしたいと考えています。また、そのプロセスを報告したり、広く情報を集めたり、さらには成果に基づいたワークショップを開催したりする予定です。

    その活動の第一歩として先週の日曜日(’24/2/25)に滋賀県の伝統工芸品である「近江上布」について学びにいってきました。「近江上布」は琵琶湖の東岸で織られる古い時代の製法を残す麻織物で、それには苧麻や大麻の“手績み(てうみ)糸”が用いられています。

    ここで学びたかったのが、この“手績み”です。辞書によると「繊維の長い麻などの植物の靭皮(靭皮)を細く裂き、縒(よ)って手作業で長くつなぐこと」をいうらしいのですが、私にはその方法が分かりません。植物から得た繊維を糸にする場合、「結ぶ」や「紡ぐ」は私にもできるのですが「績(う)む」だけが、どうもうまくできません。

    これを学ぶためにやって着たのが「近江上布伝統産業会館」。館内には、さまざまな近江上布のアイテムと地機などの伝統的な道具が展示されています。

    当館で開催されているさまざまなワークショップのなかから「手績み+地機織り」に参加させていただいて、疑問だった「績む」についても、とても丁寧にご説明いただきました。

    ▼ 麻の繊維を手績みて糸にする実演。

    ▼ 午前中に績んだ糸を午後からは地機(腰機)でコースターに織っていきます。

    ▼ 麻の繊維を績むところから始まり、丸 一日をかけて織ったコースターです。

    わずか1日という短い時間のワークショップでしたが、ひとつ屋の【古代布研究所】にとっては非常に大きな一歩となりました。もちろん、とても勉強になる興味深いことばかりの内容だったのですが、それより何より “とても楽しい時間”だったことが印象的でした。古くから伝わる技法で「績み」「織る」布――。私は、こんなにも美しい布を見たことがありません。ますます古代布に興味がわいてきました。勉強を続けていきます!


    【追記】このワークショップの帰り道、織田信長の安土城跡を見ました。といっても、今は城はなく、どこにでもありそうなただの小山です。しかし、かつてここに威容を誇った信長の“天主閣”があったかと想像すると、なんだか不思議な気持ちになります。

  • 馥郁たる香りが春を告げる

    馥郁たる香りが春を告げる

    ひとつ屋が伊賀(三重県)に工房を開くのを記念して、何本かの花木を植えました。そのうちの一つが、この白梅です。この時季になると、文字どおり、白く可憐な花が寒風のなかで馥郁たる香りとともに春の訪れを告げてくれます。

    な~んて、しゃれたことを書きながら、まさに!“花より団子”で、この白梅は食用です! 梅雨のころには立派な実が収穫できるはず! なんですが、まだ幼く、そこには至っていません。

    さらに現実的なのが、怒涛のように押し寄せる所用に追われる私には、せっかくの梅の花を愛でる余裕なんて全くないことです––😭 元来、“ひとつ一つ” そして “ひとり一人” を大切にしたいと思って始めた “ひとつ屋” のはずなのに、幸か不幸か—今は多忙過ぎて、もはや寝る間も惜しい状態です。


    ときどき、こんな状態をいつまで続けることができるのだろうか—と、自分の気力や体力が不安になることもあります。ただ、今はいただいたチャンスに対して精いっぱい頑張りたい!と思っています。とはいえ、行き届かないところもあって、ご迷惑をおかけしている方もいるかと思います。本当に申し訳ございません!


    いつのときも、もう少し! あと少し! 頑張ればなんとかなる—と、ここまで来ました。でも来年の梅の花のころには、馥郁たる香りを感じながら、もう少し落ち着いた日々が送れるよう、それも頑張ります!––😱

  • 古代布研究所

    古代布研究所

    木綿(コットン)は、肌着やシャツ、ズボンやスカートなど、とても身近な素材となっています。しかし、日本で一般的に普及するのは戦国時代の後期から江戸時代の初期のころだといわれています。いわゆる天下分け目の「関ケ原の戦い」が1600年なので、その歴史はわずか400年ちょっとというわけです。

    では、木綿が伝わる以前の庶民は何を着ていたのだろうか—? そんな疑問を抱くようになって随分と調べてみると、木綿が伝えられる前の日本では、大麻や苧麻、赤麻、葛、藤、楮、桑、科、芭蕉、於瓢などの繊維で織られた布が用いられていたようです(特権階級の人々は絹などを着ていました)。

    絹の美しさ、木綿の優しさ、羊毛の温もり—、どの繊維にもそれぞれの良さを感じますが、特に私は木綿が伝わる以前から存在する “古代布” に興味を惹かれます。自宅の裏の里山でも、苧麻や葛、赤蘇などは比較的簡単に手に入れることができます。また、その一部を【ひとつ屋染織農園】でも栽培しています。

    そんな植物繊維で織られた “古代布” に興味を抱いてから10年近くになりますが、織れたのは苧麻の花瓶敷きだけ―― 😭

    正直、その製作工程において分からないことが多すぎるんです―― 🤔 植物から繊維を取り出す方法はもちろんのこと、なんとか取り出した繊維を糸にする方法、さらにはそれを織る方法—などなど、本当に疑問が山ほどあり、前進することができていません。

    今も全国各地に伝統的な工芸品として、その製法が細々と伝わってはいますが、ひとつ屋でやりたいのは伝統工芸品ではありません。ちなみに、すでにその製法が途絶えたものもあります。


    日々新しい繊維が生み出される時代にあって、ひとつ屋では里山から採れる植物を使って古代布を作ってみようと思っています。しかし、前述したように、その工程においては分からないことばかりです。

    そこで、本日ここに!ひとつ屋に【古代布研究所】を(勝手に😅)立ち上げ、その製法を探究しようと思います。今後は活動内容を報告していきます! などといえば、冗談に思える話ですが【古代布研究所】の構想は本気です!ぜひ! 楽しみにしていてください。