三重県伊賀市にある工房(伊賀工房)の裏に「放棄竹林」があります。以前から、ここを整備して里山を復活させたいと思っていました。そこで先日、まずは丸三日かかって100本近い竹を切り、なんとか裏庭に引っぱり出して、その一歩を踏み出しました。
▼ 放棄され、周辺へ広がる竹林。
▼ 丸三日かかって竹を伐採しました。
伐採した竹は、このまま廃棄処分する予定だったのですが、枝を落としてみると捨てるのがもったいないと感じます。なにか作れないかな!? と、また“DIY魂”が頭をもたげます。
▼ 伐採した竹。
▼ 枝を落とすと美しく、なにかに利用できないものかと考えてしまう。
ちなみに、ちょっと太めの竹が2本もあれば、薪風呂が沸かせます。なので、やっぱりこのまま廃棄してしまうのはもったいない! ゆっくりお風呂に入りながら、なにかよい利用方法を考えるとします!
▼ 工房の風呂は薪でも沸かすことができる。これが結構いい湯である!