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愛でてよし、染めてよし、食べてよしの紅花

ひとつ屋染織農園では、2023年から紅花の栽培を始めています。とはいえ、獣害にあったり、霜にやられたり—と、いまだに“ 大成功!” という収穫には至っていません。

今年の春に、三度目の正直!とばかりにタネをまきました(『栽培絵日記/25年3月31日(月)晴【亜麻、紅花】』をご覧ください)。

それからは丁寧に世話をしながら、ようやく「敵芯(てきしん)」のころを迎えました。ちなみに「敵芯」とは、伸びた茎を新芽の下で切る作業で、これにより分枝を促します。敵芯をすることで草丈を低く抑え、より多くの花を咲かせることができます。


▼ 紅花畑

▼ 敵芯する前の紅花

▼ 摘んだ芽


実は、この積んだ芽は食べることができます。これは「紅花菜(べにばなな)」と呼ばれ、栄養価が高く、料理や薬膳にも使われる食材です。紅花の若葉はとても柔らかく、クセがないため、さまざまな料理に利用できます。おひたしやサラダ、炒め物や天ぷら、鍋料理などにも用いられるそうです。

早速、我家では紅花菜を “胡麻あえ” にしていただきました。

愛でてよし、染めてよし、食べてよしの紅花は、まさに育て甲斐のある作物です!

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