繭が手に入ったので、久しぶりに座繰り機を出して糸を取ってみました。繭が、美しくも素朴な糸になりました。以前、この座繰り機を手に入れて修理したときのことは、『座繰機』で紹介しています。
資料館に行ったり、昔の映像を見たりして、独学でここまでできるようになりました。農林水産省関東農政局の『さらに詳しく座繰製糸業』でも紹介されているように、座繰りは繭から糸を取り、糸枠へ巻き取っていく昔ながらの製糸方法です。
ここから先――この生糸を撚り合わせ、精練して、自分が望む糸の姿にするのが難しいんです。正直なところ、いまだに納得するものになったことはありません。でも、今度こそッ! いろいろと工夫と作戦を考えています。さぁ、どうなるか⁉ 楽しみにしていてください。
座繰り機で繭から生糸を取る
▼ 平成30年度の乾繭です(平成最後の繭!)。まだまだ糸づくりも模索中の私には、これがちょうどいい。
01-940x940.png)
▼ 座繰り中。でも、もたもたしていたので、お湯が黄ばんできました。
02-940x940.png)
▼ それでも、美しくも素朴な生糸になりました。これを撚り合わせて、手織り向きの糸にしようと思っています。
03-940x940.png)