ご近所の人たちが運営している家庭菜園の一角を借りて始めた「染料農園」。その名のとおり、草木染の染料となる植物ばかりを育てているのですが、今年の栽培が終了したので、春の植え付けまでは畑が空きます。そこで、秋の初めに、次の春までに収穫を終える野菜を植えてみました。
キャベツに白菜、ブロッコリーにジャガイモ、ニンニクやラッキョウもあります。
秋の陽射しを受けてスクスクと生長しているのですが、農薬や化学肥料を使わないので、アオムシやヨトウムシにやられて葉は穴だらけです。毎日、ピンセットでムシを摘み取っては退治しているのですが、見落としているのがたくさんいるらしく、どんどん食べれています。でも、ムシが食べても大丈夫なんだから、人間にも無害のはず。形は悪くても、おいしい野菜に育ってくれれば大満足です!!