ここに移住してきてから、ずっと気になっていたのが中庭の片隅にある小屋――。
もともと薪や柴を置いておくための小屋だったようなのですが、すでにボロボロで、いつ倒壊してもおかしくないような状態でした。しかも、すでに中に竹が侵入していて、夏場は ↓ こんな状態。どこかおどろおどろしくて、入るのが怖かったほどです👻
見た目にも良くなかったので、いっそ取り壊そうと思い、最近になって、その作業を始めました。
戸や壁を取っ払い一気に引き倒そうと思ったとき、なぜか「うん?」という思いがよぎりました。そうなんです! 多忙で時間がないのに、また悪いムシが動き「壊さずにセルフリノベーションしてもいいんじゃない!? 呑むための炉端か、お花いっぱいの東屋か、露天風呂もいいなぁ~😏」なんて、解体作業をストップさせてしまいました。
いやいや! あかんよ~ッ! まったく時間ないねんから――😱
壊すのか? 何かに作り変えるのか? じっくりと考えるとします。