染料植物ばかりを栽培している【ひとつ屋染織農園】。藍(あい)をはじめ、刈安(かりやす)や黄金花(こがねばな)など、草木染の材料となる貴重な植物を育てているのですが、なかでも大切にしているのが「日本茜(にほんあかね)」です。
そんな日本茜の花が満開の季節を迎えています。たくさんの種がとれれば、来年は栽培面積を増やそうと思っています。がんばれッ!! 日本の茜!!
草木染染料販売
かつては道端や雑木林などでよく見かける〝雑草〟のような存在でしたが、外来種に追われたのか!? すっかり目にすることがなくなったそうです。数年前から【ひとつ屋染織農園】では、そんなニホンアカネを数年前から栽培しています。’23年の冬からは、少量ずつではありますが、収穫できるようになりました。魏志倭人伝にも登場する〝古代の赤〟を再現にチャレンジしてみてください。
※30gで風呂敷1枚、または大き目のストール1本を染めることができます(素材や染め方よって濃度や色味が異なります)。
※ 草木染用植物染料は、ひとつ屋の実店舗のほか、Amazon、楽天、Yahoo!、creema などでも販売しています。
私も育てて観たいです。何とも淡い素敵な色合いですね。
おはようございます。コメントありがとうございます。
来年からは、栽培面積を増やそうと思っています。
頑張ります!