タグ: ひとつ屋染織農園

  • 自家栽培の西洋アカネで染める。

    自家栽培の西洋アカネで染める。

    先日のブログ『自家栽培の西洋アカネ(Madder)を収穫。』の末文で「自家栽培の西洋アカネで染めるのが楽しみです!」と書きました。

    そこで早速!自分で育てた西洋アカネでウール(原毛)を染めて糸にしました。

    ↓ 収穫したばかりの西洋アカネ
    自家栽培の西洋アカネ(Madder)の収穫。

    ↓ これを乾燥させ、刻んで煮出した染料に先媒染したウール(原毛)を浸し、時間をかけて加熱します。
    自家栽培の西洋アカネで染める。

    ↓ はじめを薄かった色が次第に濃くなり、最終的にはこんなに美しく染まりました。
    自家栽培の西洋アカネで染める。

    ↓ これを濯いでから脱水して乾燥させます。
    自家栽培の西洋アカネで染める。

    自家栽培の西洋アカネで染める。

    ↓ 乾いた原毛をほぐしし、カーディングします。この作業に最も時間と気力を要します。
    自家栽培の西洋アカネで染める。

    自家栽培の西洋アカネで染める。

    ↓ これを裂いて紡毛機(糸車)で糸にします。
    自家栽培の西洋アカネで染める。

    自家栽培の西洋アカネで染める。

    やっと糸になりました。さぁ、これで何を織って何を作りましょうか。楽しみにしていてください!

     

  • 20年3月2日(月)

    20年3月2日(月)

    ◆ 先日、収穫して残った「西洋アカネの根」と植え戻しておいた。もう、芽生えている。

    20年3月2日(晴)

  • ジャガイモを植えた。

    ジャガイモを植えた。

    ご近所の家庭菜園の一角を貸していただいて始めた【ひとつ屋染織農園】。その名のとおり、ここでは染織にかかわる植物ばかりを栽培していますが、使わせていただける面積が始めたころより広くなったこともあって、いくつかの野菜も栽培するようになりました。その一つがジャガイモです。

    早春のころに植え付けるジャガイモは、菜園シーズンの到来を告げてくれる野菜です。

    ジャガイモを植えた。

    なので、なんとなく縁起物というか、節目というか、土いじりのきっかけというか—で、この数年はジャガイモを育てるところから始めています。

    そして今年も、たくさんではありませんが、菜園の一角にジャガイモを植えました。

    ジャガイモを植えた。

    芽かきをしたり、土寄せや肥料をやったりしながら6月まで育ててると、梅雨前には収穫できます。自家栽培の野菜って、本当に美味しいですよ。

  • 自家栽培の西洋アカネ(Madder)を収穫。

    自家栽培の西洋アカネ(Madder)を収穫。

    2014年の秋に『西洋アカネ(madder)』と題したブログを書きました。その内容は「インターネットで西洋アカネの苗を買い、栽培にチャレンジします」というものでした。あれから6年――、何度も枯らしそうになりながら、試行錯誤の末に3年前からは“自家栽培の西洋アカネの収穫”ができようになりました。そして、今年も無事に収穫が始まっています。


    ⇓ 西洋アカネの収穫は冬枯れのころに行っています。なぜなら茎や葉の養分が根に集中している気がするからです(ただし、これは僕の個人的な見解です)。

    ⇓ たくさんの種ができていますが、アカネは根を染料とします。

    ⇓ 上部を刈り取り、プランターごとひっくり返して根を収穫します。6年前に栽培を始めたころは地植えしていましたが、プランターのほうが確実に収穫できるので、2年前からはこちらの方法で栽培しています。

    ⇓ わざわざプランターで栽培しているにもかかわらず、わずかな隙間から根を出し、地面へも伸びています(笑)。

    ⇓ 根に絡んだ土を落とすと、大きな根が出てきました! うれしいです。

    ⇓ これをきれいに水洗いし、乾燥して保存します。

    60cmのプランター1個でこれだけ収穫できました。栽培の当初は、収穫時に「これだけ‼?(涙)」なんてことが何度もあったことを思うと、育てるのも上手になりましたぁ~。

    ⇓ 根を収穫した株は、こんな状態--。取り過ぎないように大切に扱ってやれば、春には再び芽を出し、2年後にはまた収穫させてくれます。プランターは、まだ数個ありますが、隔年の収穫を行うようにしているので、もう一鉢分に収穫だけにします。

    自家栽培の西洋アカネで染めるのが楽しみです!

  • 水仙の花

    水仙の花

    栽培しているわけでなく、世話をしているわけでもないのに、この時季のなると必ず菜園の片隅に咲く水仙。寒風が吹き抜ける冬枯れの風景のなか、百花に先駆けて春の訪れを知らせてくれる姿に心癒される。

    ひと月もすれば、ここもめっきり春らしくなるだろう。そろそろ僕も冬眠から目覚めて、ひとつ屋の再開に向けて動き出さなければ――と思う。

    水仙の花