タグ: ひとつ屋染織農園

  • たんぽぽ

    たんぽぽ

    今日は朝から麗らかな晴天です。ひとつ屋染料農園でも蒲公英(たんぽぽ)が咲いています。


    いよいよ春本番!
    ひとつ屋も、今週の土曜日(2019/3/30)に! いよいよオープンです!
    ぜひ!お立ち寄りください!

  • ヨーロッパ大靑(タイセイ)

    ヨーロッパ大靑(タイセイ)

    春爛漫の毎日が続いています。こうも良いお天気が続くと「畑仕事をしなけば!」という気にさせられます。そこで、今朝もいつもより早起きしてウォードの種をポットにまきました。

    ひとつ屋染料農園

    ウォードは「ヨーロッパ大靑」とも呼ばれ、その名のとおり、インジゴが含まれる葉から藍と同様に青い染料を得ることができます。アブラナ科の植物で中国が原産ですが、古くにヨーロッパに伝えられ、染料を得るために早くから栽培されていたようです。今日まいた種もヨーロッパから輸入されたもので、いわゆる「ヨーロッパ大靑」とされています。その種類は多く、その一つが日本にも伝播し「蝦夷大靑(エゾタイセイ)」などとして知られています。

    ひとつ屋染料農園

    ちなみに、一説によると蝦夷大靑はアイヌの民族衣装の青(紺)を染めた植物であるとされていますが、インジゴの含有量が非常に少ないので、あれほどの濃い紺色が出せたかは定かではないともいわれているそうです。

    このようにインジゴ含有量が少ないがゆえに、含有量がウォードの30倍ともいわれるインド藍が入手できるようになると、ヨーロッパではウォードが急激に衰退し、今では染料としての栽培は行われていないそうです。

    と、聞きかじりばかりの情報ですが、ともかく昔は染料として用いられていたことは確かなようで、このウォードを栽培して、ヨーロッパの ”いにしえの青” を再現したいと思います。お楽しみに!

     

  • 日本茜(にほんあかね)の花

    日本茜(にほんあかね)の花

    染料植物ばかりを栽培している【ひとつ屋染織農園】。藍(あい)をはじめ、刈安(かりやす)や黄金花(こがねばな)など、草木染の材料となる貴重な植物を育てているのですが、なかでも大切にしているのが「日本茜(にほんあかね)」です。

    日本茜(にほんあかね)の花

    そんな日本茜の花が満開の季節を迎えています。たくさんの種がとれれば、来年は栽培面積を増やそうと思っています。がんばれッ!! 日本の茜!!


    草木染染料販売


    かつては道端や雑木林などでよく見かける〝雑草〟のような存在でしたが、外来種に追われたのか!? すっかり目にすることがなくなったそうです。数年前から【ひとつ屋染織農園】では、そんなニホンアカネを数年前から栽培しています。’23年の冬からは、少量ずつではありますが、収穫できるようになりました。魏志倭人伝にも登場する〝古代の赤〟を再現にチャレンジしてみてください。

    ※30gで風呂敷1枚、または大き目のストール1本を染めることができます(素材や染め方よって濃度や色味が異なります)。

    ※ 草木染用植物染料は、ひとつ屋の実店舗のほか、Amazon楽天Yahoo!creema などでも販売しています。

  • 赤麻(あかそ)

    赤麻(あかそ)

    しとしとを秋の長雨が続く先日のお彼岸、久しぶりに息子を連れて母の実家へ行き、お墓参りをしてきました。母の実家は岐阜県のとある山里――。周辺は染料植物の宝庫です!!

    赤麻(あかそ)

    今回の目的は、もちろん!! お墓参り!! のはずですが、やはり染料植物が気になります。で、今回どうしても採取して、ひとつ屋染織農園に植えたかったのが「あかそ(赤麻)」です。

    赤麻(あかそ)

    文字どおり、赤麻(あかそ)は “赤い麻” で、木綿が日本に移入される前には、この植物の茎から繊維をとって織物にされたようです。古くは、この植物の栽培が推奨さえたこともあったそうです。また、葉を煮出すと赤い染料をとれ、布を美しい紅色に染めることができます。

    でも、どこででも見られる植物らしいのですが、大阪市内では見ることがないので、今回わざわざ岐阜で採取したものをひとつ屋染織農園に移植しました。

    涼しいところで採取した植物なので、酷暑の夏となる大阪で育つかは疑問ですが、頑張って育ててみます。来年には、これを使って赤麻染を計画しています。ぜひ!! お楽しみに!!

  • ひとつ屋染料園

    ひとつ屋染料園

    遅れているオープン準備に焦っていて、あれも!! これも!! という状態なのに、なぜか何も手につきません。
    気持ちばかり焦って、せっさくここまで頑張ってきたのに、中途半端なオープンになってしまいそうだから、ちょっと気分を入れ替えて、落ち着いて〝ひとつひとつ〟やっていこうと思います(← これが「ひとつ屋」の名のの由来です)。

    晴天だった昨日は、久しぶりに染料農園で作業してきました。早春にまいた種が芽を出し、すっかり大きくなっています。

    左の写真は彼岸に種をいた藍(『藍の種をまく』)。右は「カラムシ」です。今年はたくさん植えました( カラムシ織り ① )。

    ▼「木苺(きいちご)」です。カフェで使う予定です。

    ▼「日本あかね」。今年は作付面積を増やしました。

    ▼「紅花」です。秋に蒔いた種が花が咲かせます( 紅花(べにばな)の栽培  )。

    膝(ひざ)をケガした去年は、思うような栽培ができなかった染料農園ですが、今年は本気で頑張ろうと思っています。ゴールデン・ウィークには、「河内木綿(かわちもめん)」の種を蒔く予定です。