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河内木綿 栽培日記 畑づくり

以前のブログで紹介した『 純粋!! 純系!! まじりっけなしの河内木綿(かわちもめん) 』。今年はその栽培にチャレンジしています。

↓栽培するのは、ここ!! まだ、昨年の秋に植えたブロッコリーとタマネギが残っています。まずは、その整理。タマネギの収穫には少し早いのですが収穫し、ブロッコリーは撤収です。
 

↓収穫を終えた野菜や雑草は、焼いて灰にして畑に戻します。いい肥料になるんですよ。
 

↓焼いて灰にして畑に戻します。いい肥料になるんですよ。
文献によると、河内木綿の種をまく適期は「ミカンの花が咲くころ」だとか…。そういえば、畑の片隅に植えられたミカン? 柚子? それともスダチ?だったかの木に蕾(つぼみ)がいっぱいついています。畑を整備してから種をまくまでには一週間ほどの時間が必要です。となると、畑づくりを急ぐ必要があります。

↓ミカン? 柚子? それともスダチ?の蕾が…。

まずは、畑に苦土石灰(くどせっかい)と自家製の草木灰をまいて、鋤(すき)で畑を耕しながらすき込んでいきます。ちなみに綿は、酸性の土をきらうらしく、種まきの一週間前には石灰や灰で土を中和(弱アルカリ性でもよい)しておく必要があるそうです。

また、川砂のような水はけのよい土壌を好むらしいのですが、ひとつ屋染料園は、そんな土ではないので、高畝(たかうね)にして水はけをよくました。〝都会っ子〟の僕には、これを作る作業が、ほんとッ!! 重労働でした

 

とにかく、これにて畑の準備は終了です。施した苦土石灰や草木灰は土になじむまで、おおよそ一週間。それを待っていよいよ河内木綿の種を蒔いていきます。