秋の休日、息子と二人で大阪城の周辺を散策してきました。この辺りには古代からの遺跡が集中していて、まさに〝大阪の歴史の舞台〟といえる場所です。のんびりと一日かけて、大阪の古代から現代までの歴史を訪ねる散歩となりました。そこで、今回から数回にわけて、大阪の歴史について書こうと思います。まずは古代の大阪です。
▼ かつて、ここにはこのような宮殿があったそうです。
▼ 宮殿のなかの女官たちです。
▼ そして文官もいます。
▲ 実は、この文官は〝僕〟なんです！（ブログ初登場です😅）
実は、この日、大阪歴史博物館で、当時の儀礼服を着せてくれるというイベントが行われていました。こういう体験イベントでは〝マジックテープで止めて、はいッ！ でき上りッ!! 〟って感じの衣装が多いのですが、ここでは着物をちゃんと着重ねた本格的なものでした。こうした本格的な着付けは結婚式以来（もう随分と昔です）。とても、貴重な体験ができました。
ちなみに、息子は恥ずかしがって着ようとはせず（まぁ、お年ごろですから—）、はりきってきる父ちゃんを冷ややかな目で見ていました😅
大阪歴史散歩
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