投稿者: hitotsuya

  • 栽培絵日記/24年4月7日(火)曇【麦、紅花、そして獣害】

    栽培絵日記/24年4月7日(火)曇【麦、紅花、そして獣害】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    三月にまいたタネが次々に芽を出し始めた。が、今日はショッキングなことがあった。秋から栽培していた麦が鹿の食害に遭い、壊滅した――😭


    ▼ 発芽したばかりの紅花。


    ▼ 紅花と同じ日にタネをまいた亜麻も順調に発芽した。


    ▼ 秋にまいて順調に生長していた麦が鹿の食害に遭った。詳しくは『害獣問題とジビエ』を参照。


    “田舎暮らし”や“移住”などといえば、何となくロマンさえ感じさせる言葉だが実際には大変だ。都会でやっていた“家庭菜園”とは桁違いの困難に遭遇する。今一度、現状に向き合うことにしよう!

  • 鹿革を草木染した製品づくり

    鹿革を草木染した製品づくり

    「鹿(キョン)の端革(はぎれ)があるので、草木染して何か作れないか?」という依頼で長財布の試作品を作ったのは数年前のこと。当時のブログにも、鹿革を草木染し、縫製することに苦心したことを書いています。


    草木染の鹿革の長財布


    ▼ 鹿革を草木染して縫った長財布

    ▼ 開くと、こんな感じになっています。

    ▼ さらに、広げることができます。

    ▼ 広げた状態で表面を見ると、こんな状態です。このパッチワークは西洋茜(あかね)、藍、コーヒー、タマネギの皮、ウコンなどで鹿革を染めました。


    ところが、その後 鹿革を安定的に入手することができず、そのアイテムづくりは中断したままになってしまいました。それでも、鹿革を草木染する方法を考え続け、今では型染ができるに至っています。

    ▼ 柿渋で型染(試作)した鹿革

    そして最近になって、何度目かの鹿革(草木染)の問い合わせをいただきました。私も、今度こそは製品に辿り着きたいと願っています。

    当時のブログにも書いていますが、鹿革らしい柔らかな雰囲気を残しながら、シンプルで日常的に使えるアイテムを作りたいと思っています。ぜひ!楽しみにしていてください。


    鹿革の草木染について


    ◆ 『草木染の鹿革』についての投稿

    ◆ 『草木染の鹿革の長財布』についての投稿

    ◆ 『皮革(牛革・鹿革)と牛の角の草木染』についての

  • 藍のタネを無料配布!

    藍のタネを無料配布!

    ちょうど今が藍の種をまく季節です!
    今から育てると、7月ごろには「生葉染め」が楽しめますし、葉を乾かして保存しておけば、いつでも「乾燥藍葉染め」をすることができます。今年は「乾燥藍葉染め」のワークショップを開催する予定です。

    ひとつ屋染料農園。今年、発芽したばかりの藍の芽
    藍のタネを無料配布!

    そこで、ひとつ屋の実店舗で3月30日(土)にかぎり、少量ずつのタネを無料配布いたします! 藍は植木鉢やプランターでも育てることができるので気軽にチャレンジしてみてください。
    ※ 藍の育て方は、ひとつ屋のYouTubeやホームページに掲載しています。

    ご希望の方は、当日ひとつ屋にてお声がけください。ただし、3月30日(土)のみの実施。また数に限りがありますので、なくなり次第終了いたします。

    自分で育てた藍で藍染めにチャレンジしてみてください!

    【草木染工房 ひとつ屋 + Workshop】
    大阪市阿倍野区阿倍野筋5-3-12
    Open 10:00~17:00

  • 4月13日、14日は「大大阪キモノめーかんえぽっく」に出展します。

    4月13日、14日は「大大阪キモノめーかんえぽっく」に出展します。

    一昨日「第二回受講生作品展」を終え、今日ようやく後かたずけが済んだというのに、もう新たなイベントのお知らせです! 来る4月13日(土)、14日(日)は、グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)12階で開催される「大大阪キモノめーかんえぽっく」に出展します!

    外部イベントへの出展をあまりしない私たちが大切にしている展示会の一つが、この「大大阪キモノめーかんえぽっく」です。 日常から切り離され、過去を象徴するものになってしまった“キモノ” の新たな可能性を求めるこのイベントの趣旨は、ひとつ屋が草木染製品の新たな存在意義を模索するのと似た雰囲気があるので、私にとっては有意義な時間と感じています。

    今回も新たな作品を出品する予定です。ぜひ楽しみにしていてください!

    【大大阪キモノめーかんえぽっく】に出展します!

    なお、ひとつ屋ワークショップの受講生さんは「出席カード」を見せていただければ、すべてが10%OFF!になります。また、受講生でない方も上記の画像をご提示いただければ、5%OFFとなります!
    皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。


    【大大阪キモノめーかんえぽっく】
    ◆ 2024年4月13日(土) 10:30-18:00
    ◆ 2024年4月14日(日) 10:30-17:00
    場所/グランキューブ大阪 (大阪府立国際会議場)

     

  • 作ることを楽しみましょ!

    作ることを楽しみましょ!

    昨日、無事に「第二回 受講生作品展」を終了することができました。これも皆様のご協力とご支援があってこそだと、改めて御礼申し上げます。



    思い返せば、ちょうど今から10年前の2014年、趣味の延長で始めたのが【草木染工房 ひとつ屋】でした。当初は、あくまで 趣味だったにも関わらず、多くの方のご支援を頂戴しながら成長し、先日はワークショップの受講生さんたちの作品展も第二回を開催することができました。講師の私が言うのもなんですが、どの作品も本当に素晴らしいものばかり。去年に比べて飛躍的にレベルアップしていることを実感します。

    特に、この10年はコロナがあったり、その間に子供が独立したりと、私の暮らしぶりも激変しました。そんななかでも頑張って続けた【ひとつ屋】の受講生さんたちの作品レベルの飛躍には感動するばかりです。


    今、このことを本当に嬉しく思っています。特に、今回の作品展では、受講生さんが親子連れでいらしてくださり、「私が作っているところを見て、子供が作ることに興味を持つようになりました」うというコメントを、奇遇にも3組みもの親御さんから頂戴しました。

    本当に! 嬉しい言葉です!!!!!!


    子供たちが作ることに興味を持ってもらえることが、ひとつ屋の存在意義の一つといっても過言ではありません。作ることの楽しさ、逞しさがあれば、未来がある!と私は思っています。ひとつ屋でのワークショップの最中に「頭をフリーにしましょ!」と声がけするようにしているのは 「こだわりを捨て、自分の“好き”と向き合いましょ!」 という意味で、老若男女を問わず、これができれば、未来は明るくなるはずなんです!

    という話も難しくなるので、ただただ作ることを楽しんでください! って話しです。