投稿者: hitotsuya

  • 早く寝よッ!と

    早く寝よッ!と

    夏の終わりに生活スタイルの変化があり、ほとんど毎日、朝起きてから夜寝るまで物づくりができる環境にいる。今は、12月4日~9日(11:00~18:30 / 最終日 ~16:00)に大阪・天満橋の「マルゼンボタンギャラリー」さんで開催される『クリスマス ―― 冬の贈り物』展に出品する作品づくりに追われている。

    以前は「一日中作品が作れる環境であればどれほどいいだろう」と、そんな暮らし方に憧れていたが、いざ望んでいた環境になってみれば、「あれもしたい! これもしたい!」と思っていたことの半分もできていない。

    なので、どうしても毎晩とても遅くまで作業をしてしまう――。おかげですっかり寝不足である。今日も、まだまだやりたいことはあるが、これ以上すれば、体調を崩してしまいそうなので、今日は早めに寝るとする。

    もうこいつも睡魔には勝てなさそうである–🥱

     

     

  • ひとつ屋マルシェ農園

    ひとつ屋マルシェ農園

    ひとつ屋では来春から実店舗(大阪・阿倍野)で“里山マルシェ” の開催を計画しています。そこでは里山で採れた染料植物をはじめ、私たちが育てた農作物を紹介したいと思っています。その第一号の作物として今秋から栽培を始めたのが麦です(以前のブログ『里山マルシェ』をご覧ください)。


    ▼ タネをまいてから1カ月ほどがたった麦。順調に生長し、随分と大きくなりました。


    ところが、新たに麦のタネをまいた畑には何者かの足跡が—。この辺りは熊はいないのでまだ安心ですが、鹿や猪の獣害には常に悩まされています。この足跡も、どうやら鹿のようです。

    ▼ 鹿の足跡。

    早速、畑の周囲を防獣ネットで囲って対策をしましたが、鹿が本気になれば、こんな柵を飛び越えたり、破ったりするのはオチャノコサイサイ♪だそうです。正直のところ、これまでの私たちは染織にかかわる植物ばかりを栽培してきたので、鹿や猪の食害に遭ったことがありません。なので、獣害の実感がありません。

    ▼ 防獣ネットで囲った麦畑。

    本格的な冬になると山に食べる物がなくなるので、さらに鹿の出没が多くなります。理想も高らかに始まった“ひとつ屋マルシェ農園”ですが、無事に冬を越すことができるでしょうか—🤔 お楽しみにッ!


    【追記】

    ▼ わが家の番犬――JUGEさん。夏に外で遊ぶために短く刈った毛が伸びるのが冬に間に合わず、寒さに震えています。番犬どころか、モコモコの服を着たうえにホットカーペットの上のブランケットから出ようともしません😱 ダメだこりゃ!

  • 自分たちのシルクが真っ当な製品になるのか

    自分たちのシルクが真っ当な製品になるのか

    ひとつ屋では放棄耕作地を再耕し、桑の栽培から始めた“国産シルク製品づくり”に取り組んでいます。以前に卵から育てた蚕が繭になるまでを紹介し、その後には繭から糸を紡ぐ動画をUpしました。
    さらに今日は、その糸を織っているシーンをご覧ください。
    今は“自分たちのシルクが真っ当な製品になるのか”をすべての工程で検証しています。ところが、少し大き目のショールを作るくらいで、いろんな問題が生じます。自分が望む答えが出るまでには、まだまだ先は長そうです――。

    ※以前のブログ『ひとつ屋シルク「蚕が繭を作るまで」編』『ひとつ屋シルク「繭が糸になるまで(紡ぎ)」編』もご覧ください。

    自分たちのシルクが真っ当な製品になるのか

    自分たちのシルクが真っ当な製品になるのか


    We cultivate abandoned farmland, plant mulberry trees, and engage in sericulture. Previously on this SNS, I introduced how silkworms raised from eggs turn into cocoons, and after that I uploaded a video of spinning yarn from cocoons. Today, let’s take a look at the scene in which the yarn is woven.
    Currently, we are verifying in every step of the process whether the silk we grow will turn out to be a proper product. However, when making a slightly larger shawl, various problems arise. We are working to revive “Japan Silk” , but it looks like we still have a long way to go.
    * I’m sorry, my English is not good.I apologize if I caused any misunderstanding.


    我們開墾荒地,種桑樹,搞養蠶業。 之前在這個SNS上,我介紹了從雞蛋中養出來的蠶是如何變成繭的,之後我上傳了一個用繭紡紗的視頻。 今天我們就來看看紗線編織的場景。
    目前,我們正在每一步驗證我們種植的絲綢是否會成為合適的產品。 然而,當製作稍大一點的披肩時,就會出現各種問題。 我們正在努力復興“Japan Silk”,但看來我們還有很長的路要走。
    * 我的台湾華語不好。造成誤解的話很抱歉。

  • とはいえ、けっこう本気なんですよねーー。

    とはいえ、けっこう本気なんですよねーー。

    織り物をしていても、編み物をしていても—、それは自分の本分ではないことを自覚しています。でも、草木染で身近なアイテムを作るとなると、どうしても織り物や編み物の技法が必要なんです。ところが、いくら勉強と努力を繰り返しても、うまくなりません。ときに投げ出したくなることさえあります。もうすでにどれほどの糸と時間を無駄にしたことでしょうか—😭
    もちろん、大家の先生のようになりたいわけではありません。ただ“草木染の素朴な美しさ”を身近なアイテムで表現したいとは思っています。

    私の技量でできる、私にしかできないものは何か――🤔

    な~んて、こんな年齢になった今も、そんなことを考えているから、いつまでたっても成長しないんでしょうね—😖


    ▼ 以降錯誤の連続。これらの糸で新たな雰囲気に作品にチャレンジしようと思っています。

  • ネパール(ヒンズー)と日本の伝統文化のコラボ!

    ネパール(ヒンズー)と日本の伝統文化のコラボ!

    ひとつ屋には、ネパールから来たスタッフのビジャ君がいます。透き通るような大きな目が印象的な好青年です。でも、彼と出合う前の私にとってのネパールといえば“ヒマラヤ!”くらいしかありませんでした。ところが、彼といろいろと話しているうちに、そのイメージは変わりました。

    特に大きく変化したのが「ヒンズー教」について――。正直のところ、それまでは、どこかおどろおどろしい印象があったヒンズー教なのですが、よくよく話していると、仏教の考え方にも近く、とても穏やかな教えのようです。私の実家は真言宗なのですが、その影響を受けた宗派らしく、よく似た仏(神)が存在しています。

    今回の写真は、そんなヒンズー教徒が結婚式などで体に描く「メヘンディ」の模様のなかから蛸(たこ)のデザインを日本の伝統的な染色用型紙に起こし、糊置きしたものです。まだ何に仕立てるかは未定ですが、まずは柿渋か藍で染めてみようと思っています。ネパール(ヒンズー)と日本の伝統文化のコラボレーションです! 何ができるか、楽しみにしていてください!

    ちなみに、「メヘンディ」はヒンズー語で「ヘナで肌を染める」や「ヘナで肌に模様を描く」ということを意味しているそうです。

    ▼ 糊を置い状態。

    ▼ 糊置き作業中。

    ▼ 染色用の型紙に起こしたメヘンディのデザイン。