三重県伊賀市にある工房(草木染)の一角に古いカマドがあります。もう何十年も使われておらず、かなりボロボロです。
▼ ボロボロの「へっついさん(かまど)」。あちこちが傷んでいます。
これを修理して使いたいので、まずは掃除をしながら、壊れている部分を調べました。草木染に使うのはもちろんのこと、ご飯を炊いてみたりしたいですのが、そして何より、以前にも紹介した放棄竹林の竹などを燃料した “サステナブル(持続可能)な物づくり” を目指す、まずは第一歩にしたいと思っています。なので、今から頑張って修理します!
ちなみに、カマドを京都では「おくどさん」、大阪では「へっついさん」と呼びます。
Our workshop has a traditional Japanese cooking stove by firewood. But it hasn’t been used for decades and is already tattered. I want to repair this and use it. So I cleaned it up and looked for broken parts. I would like to use this for plants dyeing and cooking. By the way, cooking stove is called “Kamado” in Japanese.