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作れるけど、作らない

この数十年、少しでも安い品物を求めて、日本の物づくりの現場は移り変わり、今や生鮮食料品さえが地球の裏から届けられるようになりました。そればかりか、かつては世界を席巻した電化製品まで、すっかり “国産” が貴重品になり、まるでブランド品の扱いです。

世界でも屈指の高品質を誇り、“ものづくり大国” を自負する国でありながら、 “made in Japan” の文字を見ることはありません。つまりは “作れるけど、作らない” もしくは “作れない” ということなのでしょう。

作れるけど、作らない

私には経済のことはわかりませんが、物づくりをする者として “作れるけど、作らない” 、そして“作れない” のは残念な気がします。

私が何かを作るときも、外国からのものを使います。もちろん、電気やガスも使いますし、環境の負荷になる排出物もあると思います。さらに、人々(世界)は手を取り合って進むべきなのでしょうが、ただ “過ぎたるは及ばざるが如し” が肝心であることをコロナ禍で痛感しました。

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