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供養

僕にとって百貨店といえば「なんば高島屋」です。子供のころ、父に手を引かれ、よく行った場所で、オモチャ売り場や屋上の遊園地へ連れて行ってもらうのが何よりの楽しみでした。その帰りには「花月(NGKではなく、なんば花月劇場)」で漫才を見てから、向かいの店で焼き鳥でも食べるのが常。そこで、ビール片手の父に、さっき買ったばかりのオモチャを開けてもらうのが待ち遠しいものでした。
父との二人だけの時間――。あれから50年近い月日が流れ、この週末には父の十三回忌があります。

昨日は久しぶりに高島屋にやってきました。父が生まれた年に建てられた屋加島屋。今も変わらない品格に父のことが思い出されます。

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