養蚕のための桑畑と桑畑の間に細長い土地があります。これまでは、ただの“通路”として使っていたのですが「何か栽培できないかなぁ~?」と、とりあえず耕してみました。
そして、以前から挑戦してみたかった“麦”の栽培を、まずはこの小さな畑で実験的に始めてみることにします。
実は、ひとつ屋では来春から実店舗(大阪・阿倍野)で“里山マルシェ”を計画中なんです!
里山で採れた染料はもちろんのこと、そこで作った染織品、さらには、ひとつ屋がこだわった“おもしろ農作物”を、このマルシェで紹介したいと思っています。
さぁ、収穫まで辿り着けるやら!? ぜひ!楽しみにしていてください。
▼ 畑と畑の間にある土地を耕して、実験的に麦を栽培します。
▼ 栽培するのは麦茶になる「六条麦」とクッキーやパンになる「小麦」です。
▼ 丁寧にタネをまいていきます。さぁ、収穫まで辿り着けるやら!? 楽しみです。