今日は、先日のブログ『ひとつ屋 山茶園「茶畑づくり」Vol.2』」に引き続き、自宅の裏山に自生している山茶ノ木を整理して茶園をつくっていることの報告をします。ここでは飲用の茶はもちろんのこと、草木染にも用いるための染料、さらにはティーオイルを得るための茶ノ木を栽培する予定です。今日からは、本格的に下草刈りを始めます。
▼ 自宅の裏山は足場が悪く、これまでほったらかしになっていました。
▼ 茶ノ木を切らないように鎌で雑草や笹を刈っていきます。
▼ 丸二日かけて、ようやく下草を刈ることができました。
まるで “親の仇” のように必死で下草を刈ったのはいいのですが、落ち着いて考えてみると、地表が見えすぎているような気がします。昨今の豪雨といい、地震といい、あまり地表が露出しているのは良くないことだろうと思うので、カバープランツや土留めの植物を植えることを考える必要があるかもしれません。
▼ ともかく、今まで下草に覆われて貧弱だった茶ノ木に陽の光が届くようになり、これからはグングンと育ってくれることでしょう。今後も随時報告します。変化していく “ひとつ屋 山茶園” を楽しみにしていてください。