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作業場のテーブル

先日のブログ『私の実験場』で書いたとおり、いよいよ里山工房での作業を本格的に始めようと思っています。ところが、そこは、染織にかかわる道具で雑然とした状態です――😱

ところが、諸事情あって5月までにはここを片付けてお客さんを迎えなければなりません。そこで、まずは作業台(デスク)を作り、こまごましたものを整理することにしました。が、作業台を購入する予算などありません――😅 そこで、もともとこの家に残されていたローテーブルを改造して、作業台に作り替えようと思っています!

では早速、作業開始! まずは、ひっくり返してローテーブルの脚の取り付け方法をチェックします。
ほぉ~ッ!? 真裏からボルトで締められています。これを緩めれば脚は取れそうです。

と簡単に思っていたのですが、古いテーブルのこと、サビついたボルトは、そうやすやすとは回りません。押してもダメなら引いてみろッ――♪♪ とばかり、いろんな方法を試してみてもボルトは回りません。こういうときに役立つのが “ネジザウルス” です。

が、さすがのネジザウルスでも、サビ付いたボルトを回すことができません――😰 そこで、脚の一部を割って、ボルトを回してみます。

それでもボルトは回りません。最終的に油を注してボルトを回してみます。悪戦苦闘の結果、ようやく外すことができました。残り3本も、同様に取り外せたのは、朝から作業を始めて昼を過ぎたころでした。

昼食を済ませ、午後からは廃材で脚を新たに作って天板に取り付けます。

横桟を作って、天板を安定させます。

1日かかって、作業台(デスク)ができました!  費用は0円!最高 😁 です! さぁ! 作業場の整理を頑張ります!

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