投稿者: hitotsuya

  • 古民家に工房が完成!(3)

    古民家に工房が完成!(3)

    もともとは蔵と一体化した物置を染色のための作業スペースにするためのリノベーションの工程を紹介しています。前回までに、素人には危険な工事となる屋根と柱、大引(床下の大きな梁)などは工務店さんに修理してもらいました。しかし、予算の都合があって、工務店さんにお願いできるのはここまで。これより先はDIYで自力で何とかしなければなりません。とはいえ、やはり予算の都合があるので、新しく材料を購入することも難しいので、物置の2階に貯められていた端材や古材を利用して蔵の床を張ることにしました。では早速!作業開始です。

    ※ 前回までの状況は『古民家に工房が完成!(2)』をご覧ください。


    ▼ 今回の作業は、こんな状態からスタートです 🥴


    ▼ まずは物置の2階に上がって材料を物色します。

    ▼ 適当な材料を見つけて床に張っていきました。

    と順調だったのはいいのですが、あくまでも残り物—。少し材料が足りません 😢 そこで、あえて床板を貼らない部分を作り、床下を風が通り抜けるための通気口としました。
    というのも、 蔵は土蔵で窓もなく、どうしても 湿気がたまりやすく、そのせいで床が腐ったのだと思います。今回の改装では通気口を作って、風通しをよくすることにしました。

    ▼ 大きな通気口とした床の一部。

    今回はここまでです。次回は物置にある品々を整理し、完成したばかりの蔵に移して、いよいよ物置を作業スペースにする改装を始めます。ぜひ!楽しみにしていてください。


    追記/ 実は—、この蔵の内部に囲炉裏でも作って、炉端焼きで皆で呑める 🍺 スペースにでもしようかと思ったのですが、 それでは楽しすぎて入り浸ってしまうので、やはり実益を重んじた場所、つまり蔵のまま(物置)にすることにしたんです 😭 囲炉裏スペースは、また違った場所に考えます! こちらも楽しみしていてください!!!!!

     

    古民家に工房が完成!(2)

  • 古民家に工房が完成!(2)

    古民家に工房が完成!(2)

    ひとつ屋の古民家工房(三重県伊賀市)に、このたび草木染のワークショップができる作業スペースが完成しました!
    もともとは蔵と一体化した“物置” だったスペースが、作業場になるまでの改装工程を紹介しています。今回は、傷みが激しかった蔵の屋根や床についてです。
    ※ 前回までの状況は『古民家に工房が完成!(1)』をご覧ください。


    ▼ 蔵と一体化した「物置」を作業場にリノベーションする予定。開始直前の状況。

    ▼ 物置の内部は、こんな状況でした。整理途中とはいえ、足の踏み場もありません――😱

    ▼ 前の軒の下も、こんな状態。手前が物置、奥が蔵です。


    ▼ 今回のリノベーションで最も大きな問題だったのが屋根の穴。
    古民家に工房が完成!(1)

    ▼ 何より優先したのが、ここの修理。まずは波板を差し込んで応急処置をしました。

    ▼ これを自分で修理するのは不安だったので、その後は工務店さんにお願いしました。


    ▼ 内部から見た屋根の穴。

    ▼ 工務店さんのおかげで、穴は美しく修理され、朽ち果てていた柱や梁も入れ替えてもらいました。


    ▼ 屋根の工事と同時に床の梁も入れ替えてもらいました。もともとは、こんな状態だったのが—。

    ▼ こんなふうになりました。


    でも予算の都合上、工務店さんにお願いできたのは、ここまで――😢 ここからはセルフリノベーション! 自力のDIYです! 次回をお楽しみに!

    古民家に工房が完成!(1)

  • 栽培絵日記/24年5月30日(木)晴【緑綿のタネをまく】

    栽培絵日記/24年5月30日(木)晴【緑綿のタネをまく】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    先日、大阪府営「錦織公園 河内の里倶楽部」にお招きいただき、草木染講師をさせていただきました。そのおりに受講生さんから「緑綿」のタネをいただきました。
    ※ 詳しくは以前のブログ『工房を飛び出して出張講習をする』をご覧ください。

    ▼ タネが緑色をしています。

    「緑綿」とは文字どおり “緑色をした洋綿” で、アメリカの綿農家で受け継がれてきた希少種だそうです。 初めは綿の毛が明るい緑色をしてるのですが、洗うと黄緑色や灰色に変化するとか。 繊維はとても柔らかく、肌触りは他の品種の綿よりも抜群に優れているそうです。

    そうと知って【ひとつ屋の染織農園】でも栽培することにしました!

    そこで早速! まずはポットにタネをまいてみました。少し遅くなってしまったような気もしますが、夏が長くなった昨今、なんとか収穫できると思います。ぜひ! 楽しみにしていてください。

    ▼ 1つもポットに4粒ずつのタネをまきました。


    The other day, when I was teaching natural dyeing, one of the students gave me some “green cotton” seeds.
    “Green cotton” is literally “green cotton” and is a rare variety that has been passed down by American cotton farmers. At first, the cotton fibers are bright green, but the color changes when washed. Above all, the fibers are very soft and the feel is superior to any other variety of cotton.
    Learning this, I wanted to grow it on our farm!
    First, I sowed the seeds in a pot. It seems a little late, but with the long summers these days, I think we’ll be able to harvest it somehow. Please look forward to it!


    有一天,我在教天然染色時,一位學生給了我一些「綠色棉花」種子。
    “綠棉”字面意思是“綠色棉花”,是美國棉農傳承下來的稀有品種。起初,棉纖維呈現鮮綠色,但洗滌後顏色會改變。最重要的是,纖維非常柔軟,手感優於任何其他品種的棉花。
    學習了這個,我想在我們的農場種植它!
    首先,我把種子撒在花盆裡。似乎有點晚了,但隨著這些天漫長的夏天,我想我們一定能收穫它。敬請期待!

  • 古民家に工房が完成!(1)

    古民家に工房が完成!(1)

    ひとつ屋の古民家工房(三重県伊賀市)に、このたび草木染のワークショップができる作業スペースが完成しました!

    ▼ 草木染のための作業スペース。ここでワークショップも開催する予定です。


    と、ご覧のとおり、とても明るくて清潔なスペースなのですが、以前は薄暗い物置小屋だったんです。隣の朽ち果てかけた蔵と一体になった構造で、数年にわたって改装しました。先日のブログでも書いたとおり、香港からの受講生さんを迎えるにあたり、工務店さんの力を借りて、実は数日前に完成したばかりなんです 😅

    ※ 詳しくは、以前のブログ『「蔵(土蔵)」のリノベーション』をご覧ください。


    ▼ 蔵と一体になった物置。

    ▼ 蔵の屋根には大きな穴が開き、内部は風雨にさらされていました。

    ▼ 雨漏りのせいで、床(2階)は朽ち果てて失われていました。

    ▼ 雨水は柱をつたい、その柱と床を失わせていました。柱を失った壁。

    ▼ 朽ち果てた床(1階)。


    こんな状態だったので、さすがに建物の取り壊しも考えたのですが「壊してしまうのは簡単なこと、せっかく令和の時代まで残ったのだから—」と、工務店さんの力も借りながらリノベーションすることにしました。

    これから数回にわたって、この建物の再生(リノベーション)を紹介する予定です。ぜひ! 楽しみにしていてください!!

    古民家に工房が完成!(2)

  • 栽培絵日記/24年5月29日(水)曇【三角ホーで土寄せ】

    栽培絵日記/24年5月29日(水)曇【三角ホーで土寄せ】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    今日は朝から藍の「土寄せ」作業をした。家庭菜園用の「電動ミニ耕運機」や「鍬(くわ)」を使ってみたが、最も便利だったのが「三角ホー」だった。そのほか「里芋」と「生姜」の植え付けもした。


    ▼ 柄の先に三角形の刃が付いている「三角ホー」。

    ▼ 主に草刈りに用いる道具だが「土寄せ」など、さまざまな用途があり、非常に便利である。


    ▼ 土寄せ前の藍

    ▼ 三角ホーを使って土寄せ作業を進めていく。

    ▼ 作業を終えたのは夕刻。あ~、腰が痛い 😅

    ▼ 「土寄せ」とは文字どおり、植物の根本に土を寄せて苗を安定させ、根の張りを良くするための作業だ。


    ▼ 土寄せのほかに、枯れた綿の苗の交換作業をした。


    ▼ 発泡スチロールの箱で「芽出し」をしていた「里芋」と「生姜」を定植した。

    ▼ 定植した里芋。その一部は逆さに植えてみた。さて、どうなるか—。

    ▼ 里芋と生姜を混植した畝。


    以上、今日もとても日焼けした。
    世の中、老若男女を問わず、色白ブームだが、あえて “色黒のオッサン” を目指している――😁