この家に越してきたときには、すでにボロボロで崩壊寸前だった竃(かまど)。竃で焚いたご飯を食べてみたい!という一心から、試行錯誤のDIYで何とか元の姿に復元しました。
▼ 引っ越ししてきた当時、ボロボロだった竈。修理の記録は、以前のブログ『へっついさん(かまどの修理)』をご覧ください。
そこで“竈と羽釜”でご飯を炊いてみることにします。「は~じめ ちょろちょろ なかパッパ 🎵」
▼ 炊きあがったご飯。ほんのりと、おこげも—😀
ついに! ご飯が炊けました。 まずは、シンプルに 🍙 塩むすびです!
▼ 野良仕事の合間、縁側で食べる おむすび は最高です😆
ボロボロの竈を見てから苦節数年――、ようやく竈で焚いたご飯に辿り着くことができました。 うまいッ😄 ほんとッ! おいしいんです 😭 各家電メーカーが“かまど炊き”などというキャッチフレーズの炊飯器を作るのが、わかったような気がします。